八戸市議会 2022-03-03 令和 4年 3月 経済常任委員会−03月03日-01号
そうしたことから、今年度は県と市の連携融資制度である経営安定化サポート資金(災害枠)というのがあるんですけれども、こちらのほうにやはり長期のコロナなどの影響による資金需要が集中したということで増額理由として考えてございます。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 増額の大体の件数が分かりましたら、教えていただきたいんですけれども。 ◎淡路 商工課長 件数で申し上げます。
そうしたことから、今年度は県と市の連携融資制度である経営安定化サポート資金(災害枠)というのがあるんですけれども、こちらのほうにやはり長期のコロナなどの影響による資金需要が集中したということで増額理由として考えてございます。 以上でございます。 ◆久保〔し〕 委員 増額の大体の件数が分かりましたら、教えていただきたいんですけれども。 ◎淡路 商工課長 件数で申し上げます。
次に、経済についてでございますが、中小企業に対する資金繰り支援といたしまして、既存の八戸市融資制度に係る信用保証料の補助、経営安定化サポート資金の経営安定枠の保証料補助金、マル経融資利子補給補助金のほか経営安定化サポート資金の災害枠の融資対象として新型コロナウイルス感染症の影響を新たに加え、市内事業者への支援を開始しております。
まず、1の概要ですが、今般の新型コロナウイルス感染症による中小企業者への資金繰り対策として、青森県が特別保証融資制度の経営安定化サポート資金――災害枠に、令和2年新型コロナウイルス感染症を指定したことに伴いまして、当該融資制度を活用して融資を受ける中小企業者に対して、新たに信用保証料を補助するものでございます。
なお、新型コロナウイルス感染症による影響への本市の事業者支援策としては、ただいま御説明申し上げた制度のほか、青森県が実施しております特別保証融資制度の経営安定化サポート資金において、県が同感染症を災害枠として指定したことを受け、信用保証料について、県の3割に加え、当該制度に協調連携している本市においても7割を補給することとしております。
議案第36号につきましては、県のほうで経営安定に支障が生じている中小企業者をサポートするため、県の融資制度である、青森県経営安定化サポート資金というものがあるのですが、その災害枠に活用する際に必要な信用保証料を県が30%、市が70%補助することによって企業の保証料負担をゼロにしようというふうなものでありまして、それに必要な青森県経営安定化サポート資金特別保証融資制度保証料補助金として、令和元年度分の
3番目は、青森県・八戸市連携融資制度でございますが、青森県が実施する低利融資制度の一部において、その信用保証料を全額補助するもので、平成25年度から実施し、平成26年度には災害枠を拡充しております。 平成25年度の利用実績ですが、こちらは31件、融資総額4億2900万円、保証料補助額1013万2000円となっております。
また、市といたしましては、いまだ設備の復旧を果たしていない企業も見られることから、震災により事業活動に影響を受けている市内事業者が青森県の融資制度、経営安定化サポート資金・災害枠を利用して設備投資を行う際、信用保証料を全額助成いたしますほか、資金繰り対策として市が行っております小口特別保証制度において借りかえを可能とするなど、融資関連制度拡充のための予算案を本定例会に提案いたしております。
この制度の災害枠に今回の震災が改めて設定されまして、これとともに当市も保証料の一部を負担ということで、保証料が全額免除ということになってございます。融資限度額は1億円で、貸付利率も、他の枠では最低でも2%ということですけれども、これは0.8%ということで低利になっております。 また、きょうも県の支援策が新聞報道されておりましたけれども、これから国のほうでもさまざまな支援策が出てくると思います。